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  会期: 2015年4月24日(金)~11月15日(日)
会場: ギャラリーⅠ、Ⅱ、こども美術館、屋外展示場
主催: 美ヶ原高原美術館(公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団)
後援: NBS長野放送、長野エフエム放送、フジサンケイグループ
美ヶ原高原美術館では“ファミリーで旅”をテーマにした展覧会「こどもと旅する美術館」を開催いたします。
この展覧会は、8組10名の作家が2つのギャラリーとこども美術館、そして屋外展示場の一角を舞台にアートシーンを繰り広げるもの。子供たちが身体や頭を使って遊べる作品、光や音を取り入れて視覚や聴覚を呼びさます作品、見ていて楽しさが溢れてくる作品などさまざまな現代アートが競演します。
標高2,000㍍の高原に、形も素材も多様な現代彫刻を集めた屋外展示場での鑑賞とは、また違った楽しみ方を提案するこの展覧会は、美ヶ原高原美術館の新しい魅力を演出する機会となることでしょう。
大人も童心にかえって、親子でユニークな現代美術との出合いをお楽しみください。
出品作家

「未来郵便局」2012年
開発好明
1966年 山梨県生まれ / 神奈川県在住
1993年 多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了
主な展覧会歴
2004年 「第9回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」(イタリア)
2008年 「リバプールビエンナーレ2008 Jump Ship Rat “POP−UP”」(イギリス)
2009年 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」(新潟)
未来郵便局
日本唯一の未来郵便局です。あなたの発想で自由にお使いください。あなたの思い出を1年後のあなたにお届けします。あなたの気持ちを1年後の友達にお届けします。手紙は1年後にポストに投函されます。ちょっと風変わり。
配達員 開発好明

「楽園/境界」2014年(撮影:木奥恵三)
船井美佐
1974年 京都府生まれ / 東京都在住
2001年 筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了
主な展覧会歴
2009年 「VOCA展2009現代絵画の展望-新しい平面の作家たち」(同2010年)上野の森美術館(東京)
2011年 「発信 / 板橋 / 2011」板橋区立美術館(東京)
2014年 「ワンダフルワールド 〜こどものワクワク、いっしょにたのしもう みる・はなす、そして発見!の美術展〜」東京都現代美術館
鏡によって楽園を描き、それを配置して空間全体を構成しています。架空の絵の中の世界に実際の鑑賞者の姿が映る事により、主体と客体が反転し、現実とイマジネーション、過去と現在、人工と自然、2次元と3次元の世界が反転して交差し、見える世界と見えない世界が一体になるという作品を展開しています。近年はさらに、平面的な色面のパネルを構成することにより子供が乗ったり中に入り込んだりして遊ぶ事が出来るインスタレーションを制作し、新たな楽園の絵画空間を生み出しています。
協力:ターナー色彩株式会社

「夢より遠い、いまを探す旅」
2014年 撮影:高嶋清俊
大石麻央
1986年 神奈川県生まれ / 神奈川県在住
2011年 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース修了
主な展覧会歴
2012年 「EXHIBITION C-DEPOT 2012 TOKYO-YOKOHAMA」青山スパイラルガーデン(東京)
2013年 「中之条ビエンナーレ 2013」かいこの家(群馬)
2014年 「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014」六甲オルゴールミュージアム(兵庫)
「人が誰かを好きになるとき、それはどこで判断されるのでしょうか? 人から顔や性別などの情報をなくしてしまったら、さらに人であるかどうかも解らなくしてしまったらどうでしょうか?」
それを問いかけるために、動物のマスクをかぶり動物の肌をした人々を、フェルトを素材に彫刻作品として制作するアーティストです。

「諸行無常ノ光アリ」2010年
タムラタクミ
1956年 広島県生まれ / 神奈川県在住
1981年 多摩美術大学美術学部彫刻科卒業
2000年 ミラーボーラーとして活動開始
主な展覧会歴
2010年 「YAKINIKUアーティスト アクションIN 枝川」 東京朝鮮第二初級学校(東京)
2010年 「ニュータウン+ニュータウン」都筑民家園 歳勝土器公園(神奈川)
2011年 「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011」六甲ガーデンテラス(兵庫)
「ミラーボールに写り込む風景は、無数の鏡に写り込んでいるだけで、そこに実態は何もありません。何も無いものが複数集まる事で、宇宙のような無常さを感じさせます。無数の光に包まれて、不思議な空間を体験してください。」

「ひかりのミナモ」2014年 撮影:KENJI KAGAWA
MATHRAX
久世祥三
1974年 福岡県生まれ / 神奈川県在住
1999年 多摩美術大学美術学部絵画科卒業
久世茉里子
1982年 神奈川県生まれ / 神奈川県在住
2008年 情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 卒業
2009年 MATHRAX結成

主な展覧会歴
2012年 「EXHIBITION C-DEPOT 2012 TOKYO-YOKOHAMA」青山スパイラルガーデン(東京)
2013年 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2013」自然体験展望台 六甲枝垂れ(兵庫)
2014年 「スマートイルミネーション横浜2014」(神奈川)
“アーティストやデザイナーのためのエンジニア”として活動する久世と、グラフィックデザインやサウンド・インスタレーションを行う坂本によって結成したユニットです。電気を使って音や光を出力し、人や環境によって変化するものをテーマに作品を制作しています。また電子回路のワークショップや、キットの販売なども行っています。

「プロジェクト・現実と空想」
2014年 撮影:刀塚浩介
力石咲
1982年 埼玉県生まれ / 東京都在住
2004年 多摩美術大学美術学部情報デザイン科卒業
主な展覧会歴
2014年 「ICCキッズ・プログラム2014 ひらめきとはてなの工場」NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京)
2014年 「COSMIC GIRLS」丸の内ハウス(東京)
2015年 「LUMINE meets ART AWARD 2014受賞展」ルミネ新宿(東京)
編み物をコミュニケーションメディアとして操るハイパーニットクリエイター。世界をゆるやかに繋い でゆくことをテーマに、街や空間を編み包むインスタレーションを制作しています。2014年LUMINE meets ART AWARDグランプリを受賞。
オフィシャルサイト http://www.muknit.com/
協賛:addi-Nadeln Gustav Selter GMBH & CO. KG
協力:株式会社TASKO、阪南チーズ染晒協同組合

「tupera tuperaの変虫採集」2015年
tupera tupera
亀山達矢
1976年 三重県生まれ / 東京都在住
2001年 武蔵野美術大学油絵学科版画専攻卒業
中川敦子
1978年 京都府生まれ / 東京都在住
2001年 多摩美術大学染織デザイン科卒業


主な展覧会歴
2010年 「tupera tupera とつくろう!恵比寿 HAND MADE TOWN」恵比寿ガーデンプレイス(東京)
2011年 「かお と えほん と こうさく」展 福岡アートリエ(福岡)
2014年 「キラキラ、ざわざわ、ハラハラ」展 横須賀美術館(神奈川)
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、アニメーション、雑貨など、様々な分野で幅広く活躍しています。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションや、日本科学未来館の常設展示「ぼくとみんなとそしてきみ」のクリエイティブディレクションも担当。主な著書に、「かおノート」「やさいさん」「しろくまのパンツ」「パンダ銭湯」「うんこしりとり」など。絵本は日本をはじめ、海外でも様々な国で出版されています。

「足跡」1971年
有田暁子
1944年 宮崎県生まれ / 神奈川県在住
1967年 多摩美術大学絵画科卒業
主な展覧会歴
1971年 「第2回現代国際彫刻展」彫刻の森美術館(神奈川)
1977年 「有田暁子展」Galarie Mouffe(パリ)
1985年 「第1回和歌山版画ビエンナーレ」和歌山県立近代美術館
「コンセプチュアル・アートに取り組んでいた頃、時間・空間・変容をテーマとした作品を作っていました。この作品は、悠久の時の流れの中では一瞬の出来事である“痕跡”に注目したものの一つです。
人の痕跡、特に足跡は私達に強く働きかけます。 どんな目的で、何を見て、何を考え…。 作品を超えて想像させてみたいと思いました。」

© tupera tupera

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